劇団papercraft第5回公演『殻』
最新情報
2022. 1. 30 感染症対策について
2022. 1. 25 スタンド花・アレンジメント花等について
2021.12.15 チケットの先行先着販売について
<感染症対策について>
本公演につきましての新型コロナウイルス感染症対策は、こちらからご覧いただけます。
スタンド花・アレンジメント花等について
本公演に関して、スタンド花・アレンジメント花等につきましては、現在の感染拡大の状況を踏まえ、受付を見送らせて頂きます。恐れ入りますがご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
<先行先着販売について>
チケットぴあ、ローソンチケットにてチケットの先行先着販売を実施致します。受付期間につきましては以下になります。
・チケットぴあ:2021年12月22日10:00~2022年1月3日23:59 こちらから
・ローソンチケット:2021年12月22日12:00~2022年1月3日23:00 こちらから
『殻』
作・演出 海路
【あらすじ】
「殻みたいな毎日を、ただ捨てようと思っただけでした。」
僕はものを捨て続けてしまう、そんな病にある日突然侵されました。
「ぽいほい病」っていうそうです。
僕は同世代の男女4人でルームシェアをして暮らしています。
皆とても仲良しで、とても大好きです。
でもそんな皆の大切なものを、はたまたそうでないものも全部、僕は捨ててしまいます。
そしてその時の記憶は一切ありません。
いっときはこの家を出ていこうかと思いもしましたが、
皆が温かいおかげで前向きに治療に励もうと思いました
この治療が終わる頃には、僕は笑えているのでしょう……きっと。
【出演】
野島健矢
さいとうなり
神田聖司
今川宇宙(大人の麦茶)
葛堂里奈(ブルドッキングヘッドロック)
工藤大貴
門林有羽(SUPER☆GiRLS)
伴優香
井上向日葵
齊藤友暁
入江浩平
岩永亮介
哀原友則(大江戸ワハハ本舗・娯楽座)
【スタッフ】
作・演出 海路
舞台監督 久保田智也
照明 大津裕美子、國吉博文
音響 堀米つばさ
舞台美術 椎橋蘭奈
宣伝撮影 野中うみ
宣伝美術 ⼤島悠
演出助手 入江浩平
稽古場協力 Ⓡ360°
制作 金岡千紘
協力 エイベックス・マネジメント、エヴァーグリーン・エンタテイメント、大人の麦茶、キューブ、ジャングル、DASH、チーズfilm、ニコフィルム、バウムアンドクーヘン、ブルドッキングヘッドロック、WAHAHA本舗(50音順)
【公演日程】
2/16 19:00~ (プレビュー公演)
2/17 13:00~ / 19:00~
2/18 19:00~
2/19 13:00~ / 19:00~
2/20 12:00~ / 17:00~
計 8 公演
※受付開始は45分前、開場は30分前からになります。
【チケット料金】
全席自由。税込表示。
■前売 4,800 円(プレビュー公演 4,000 円)
■当⽇ 5,000 円
※当⽇券の販売開始は開演45分前から開始致します。但し必ずしもご⽤意できるとは限りませんので、予めご了承ください。
【チケット一般販売】
2022年1月10日午前10時より販売開始
※早い整理番号をお求めのお客様はチケットぴあ、ローソンチケットにてチケットをお買い求め下さい。開場時にそちらの番号順に入場をご案内致します。
【チケット取り扱い】
■チケットぴあ
・https://w.pia.jp/t/papercraft/ (Pコード:510-022)
■ローソンチケット
・https://l-tike.com/play/papercraft/
ローソン・ミニストップ店頭Loppi(Lコード:36097)
■カルテット・オンライン
・https://www.quartet-online.net/ticket/uefqucm
※こちら団体扱いになります。
※こちら当⽇精算になります。
【会場】
東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2階
東京メトロ銀座線 浅草駅 1番出口より徒歩10分
都営浅草線 浅草駅 A4番出口より徒歩10分
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス 浅草駅 A1番出口より徒歩5分
【公演に関するお知らせ】
・チケット購入、支払い後の返金は致しかねます。予めご了承ください。
・劇場内での許可のない撮影・録音は固くお断り致します。
・上演中の携帯電話、および音の出る電子機器は電源からお切りください。
【主催】
劇団 papercraft
【お問い合わせ】
本公演に関するお問い合わせは、以下からお願い致します。
gekidan.papercraft.36@gmail.com
海路(作・演出) コメント
最近自分の中で面白いのものさしを、どういう設定にするべきかみたいなことをずっと考えていて、正解かはたまた不正解か、正解であっては欲しいのですが、その答え合わせみたいなことを稽古場や劇場という空間を使って、スタッフ含めた皆様としていければなと考えております。その中で、作り手側としても”殻”とは如何なるものなのか、楽しめたらなと思います。
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