PROFILE

劇団papercraftとは。

海路が代表を務める団体。

海路がその時にやりたいこと、感じたこと、伝えたいことなどを、表現する場として立ち上げる。

フィクションを徹底的にリアルへ落とし込み、事実になる瞬間を創作する作品を主に手掛ける。


海路(みろ) @nonde_miro

脚本家。演出家。映像監督。劇団papercraft主宰。アミューズ所属。

1999年生まれ。埼玉県出身。

18歳の時に、脚本を書き始め、19歳でSHORT MOVIE CONTEST脚本部門にて最終選考。

20歳の時に、劇団papercraftを立ち上げると、その4ヶ月後にオンライン公演として上演した『今日のどこかで』が、Webドラマ化され、その脚本・演出を担当。

その後もハイペースで作品を発表し続け、23歳の時に浅草九劇にて上演した劇団papercraft第8回公演『檸檬』にて、第29回劇作家協会新人戯曲賞を受賞する。

また最近だとショートムービー『髪泥棒』を発表し、その作品で初めて監督・脚本を担当。舞台のみならず、映像作品にも精力的に取り組んでいる。

現在24歳。


【受賞】

・第29回劇作家協会新人戯曲賞 舞台『檸檬』(2023)


【作品】

・劇団papercraft全作品(作・演出)

  オンライン公演「恋人たちの自粛」作・演出

  オンライン公演「今日のどこかで」作・演出

  番外公演「たかがバス停、されど待つ時」作・演出

  配信限定作品「family」作・演出

  第2回公演「ゆかりカタログ」作・演出

  第3回公演「幸不幸」作・演出

  第4回公演「椅子に恋した娘」作・演出

  第5回公演「殻」作・演出 @浅草九劇

  第6回公演「Momotaro」作・演出

  第7回公演「世界が朝を知ろうとも」作・演出

  古民家公演「模範飛行」作・演出

  第8回公演「檸檬」作・演出  @浅草九劇

  第9回公演「人二人」作・演出  @横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール


・Streaming drama『今日のどこかで』(脚本・演出/主催:有限会社アクセスマガジンジャパン)

・期間限定配信作品『眉間に包丁を刺した春』(脚本担当/音楽:池頼広)

・杉江大志バースデーイベント 朗読劇『いち帰路が図々しくて』(脚本)

・ショートムービー『髪泥棒』(監督・脚本/製作:KIND)


【連載】

・ローチケ演劇宣言! "今月の"優先順位高めです(2022年11月~)