『春琴抄』

海路が上演台本・演出を担当致します。

『春琴抄』

原作 谷崎潤一郎
上演台本・演出 海路


【あらすじ】

私はある目的のために、旅をしていた。

ひょんなことから手に入れた冊子「鵙屋春琴伝」。

そこには春琴、そして晩年にこの伝を編んだ本人と思われる温井佐助、という過去に存在した女と男について書かれていた。

後年関わりがあったという鴫沢の証言と春琴伝をもとに、私は目を閉じ、ふたりへ想いを馳せていた。


春琴は大阪道修町の裕福な薬種商の娘で、容姿端麗であったが、九歳で盲目となってしまう。それより門弟達と琴三弦の稽古に励み糸竹の道を志すに至るのだが、そんな春琴に丁稚として仕えていたのが、十三歳の佐助であった。鵙屋は佐助にとって累代の主家であり、春琴の稽古の際に手を曳き毎日一緒に歩いていた。やがて佐助は、何かにつけて彼女と同化しようとする熱烈な愛情からか、夜な夜な独り隠れて三味線の稽古をするようになる。半年ほど経った時に見つかってしまうも、どのくらい弾けるのか聴いてみたいという意見が持ち出され披露すると、皆に感心された。それをきっかけに、春琴は佐助を弟子に持とうと言い出し、十一歳の少女と十五歳の少年とは主従関係の上に子弟の契りを結んだ。


こうして「学校ごっこ」のような二人の遊戯が始まったのであったが、やがて稽古は本物へと進化していって……。


【出演】

茅島みずき

小栗基裕(s**t kingz)

水田航生

古屋呂敏

中山敬悟

永井秀樹


【公演日程】

4/29(水) 17:00

4/30(木) 19:00

5/  1(金) 19:00

5/  2(土) 13:00 / 17:00

5/  3(日) 13:00

5/  4(月) 13:00

5/  5(火) 13:00 / 17:00

5/  6(水) 13:00

計10公演


【チケット料金】

全席指定。税込。

■一般 8,800円


【チケット一般販売】

2026年3月13日(金) より開始


【チケット取り扱い】

■チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/shunkinsyo/

■イープラス:https://eplus.jp/shunkinsyo/

■ローソンチケット:https://l-tike.com/shunkinsyo/


※未就学児はご入場いただけません。

※営利目的でのチケットの購入ならびに転売は固くお断りいたします。

※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。

※車イスでご来場予定のお客様は、チケットをご購入の上、公演 3 日前までにゴーチ・ブラザーズまでご連絡ください。


【会場】

新国立劇場 小劇場

〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1-1


【後援】

TOKYO FM


【主催】

アミューズ ぴあ


<公演に関するお問い合わせ>

制作:ゴーチ・ブラザーズ

電話:03-6809-8783(平日12:00~17:00)

メール:contact@gorch-brothers.jp


劇団papercraft

脚本家の海路が主宰する劇団。 papercraftとは紙で作る模型のことであり、 脚本が舞台になる工程に似ていることから、命名。